ある程度火が通ったら鍋を下ろし、新聞紙やタオルでくるんで置いておくだけです。
特別な道具は必要ありません。毛布でも大丈夫です。
鍋の下には鍋敷きなどを置いて、焦げ付かないよう注意してください。
ゆっくりと温度が下がることで、中までしっかり味が浸みます。
なによりそばについている必要がないので、手間も省けます。
食べる時には再度温め直しますが、温度が下がりきっていなければ温める時間も少なくて済みます。
トータルで光熱費をかなり削ることができてお得です。
ガスコンロやIHクッキングヒーターを持っていない学生さんや料理を全くしない人でも、ゆで玉子を作る方法があります。
お酒を飲んでいる時や朝ごはんであまりお腹が空いていない時など、急にゆで玉子が食べたくなった時に便利です。
コンビニで出来上がりのゆで玉子が売っていますが、やっぱり割高になりますよね。
方法は簡単です。ワンタッチですぐにお湯が沸く電気ケトルを用意して、そこに玉子を入れ、玉子が隠れるぐらいの水を入れます。
そのまま電気ケトルのスイッチを入れて沸騰させます。
お湯が沸くと電気ケトルは自動でスイッチが切れますが、そのまま10分程度放置して下さい。
そうすると、入れておいた玉子はちゃんとゆで玉子になっています。
塩を用意しておいしく食べて下さい。
いろいろな作業を素早く行うことで自分の時間が沢山できるし、その間に自宅でお仕事ができるようになったりすると、お得とか節約よりもお金が貯金できるかもしれませんしね。
あと、自分は最近ですが、会社の給料や年収などが赤字経営のためにがくっとさがってしまいました。
そして支出のほうをおさえるしかないと思い、今年の夏ですが、クーラーなどをかけずにクーラー並に部屋を涼しくする方法を実践しました。
それがバケツ一杯の氷水をいくつか部屋に設置をするのです。
それだけでも一定の狭い空間では改善効果をえることができます。
そして自分は月々の電気代などを10,000円ほど抑えることができて、今年の夏は去年と比べて約40,000円ほどのコスト削減を行うことができました。
オール電化の工事をしてもらった時の体験談
先月家のリフォーム工事を行いました。兼ねてより考えていたオール電化の工事です。
付き合いのある住宅工事会社に相談し、見積りを頂いての工事確定です。
見積は75万位でしたが、最終金額は60万円程で仕上がりました。
ただし、工事に含まれていたのですが、電力の基本料金が、30Aから60Aに変更なので多少の出費がありました。
1日で工事完了ですが、工事を少し見学していました。
現存のガスのボイラーを撤去して、その場に給湯機械を設置なのですが、大きさにはおどろきました。
今までのボイラーの高さからは、3倍程あるでしょうか、1.5m位はありますね。
あわせて、室内の今までのガスレンジをIHレンジに変更。この工事は比較的に設置に関しては大変簡単に見えました。
しかし、ガスの封鎖には、かなり慎重に行なっていました。
翌日から早速利用したのですが、風呂の給湯は使用して気づいた事があります。
学習能力を備えていて日々の給湯水の量を計算して湯はりをおこなうのです。
大変感動と同時に経済的です。設置して良かったです。
ローンを考えたのですが、現金で支払いました。今後節制が必要ですね。