コンテンツ一覧
- 1 電気やガスや水道等|支払額を超節約する方法は体験談で!
- 1.1 電化製品の節約は新しいものを!
- 1.2 断熱法を利用しました!
- 1.3 固定費のほうが楽に!
- 1.4 公共料金の支払いで節約♪
- 1.5 炊飯器をたきおきしない!
- 1.6 ポットで節約の方法
- 1.7 省エネタイプに替えました。
- 1.8 春から電力会社を自分で選べるようになる!?
- 1.9 安い寝袋を買いました。
- 1.10 少しでも貯金ができないかと・・・
- 1.11 ガス代を上手に浮かせる方法について
- 1.12 エアコンはつけっぱなしにした方がお得!?
- 1.13 LEDの節電率が高いものに♪
- 1.14 部屋の広さに合ったエアコンに!
- 1.15 電気ポットを封印して節約♪
- 1.16 エアコンを使わない!
- 1.17 服を着込む!
- 1.18 一年で考えると大きい!
- 1.19 いろいろ考えた結果…
- 1.20 コンセントを抜くだけで
- 1.21 我が家流の方法
電気やガスや水道等|支払額を超節約する方法は体験談で!
毎月の電気代やガス代、水道の料金を節約したい!そんなふうに考えるのは当然のことですし、みんなが興味のある分野ですよね。
どうしても日本の場合ですと公共料金のもとになるような資源は輸入品が大半ですので、電気代やガス代だけでなくガソリン代は上がったり下がったりでなかなか安定しないですし、家庭の支払い料金を圧迫している電気、ガスをコントロールすることは難しい側面があります。
そうなるとやはり消費量を減らすことが手っ取り早く一番の貯金につながりますよね。
そこで今回は沢山の電気代などの公共料金を節約されている方の体験談を募集してみました。
これからさらに節約をしたい方は参考にしてみてくださいね。
電化製品や電気などの光熱費の節約の方法は日々進化して変化しています。
ですから最新の情報に常に接していることが貯金をしたい方には必須の事柄ですので、最新版の電気の節約術をこの体験談から学んでみてください。
また他にも役立つ電気代を抑える最新情報がありましたら、ぜひメッセージで送ってみてください!
それをまた皆さんにフィードバックしてみんなで少しでも賢く生きていきたいですね♪
景気が悪い時は出費を減らすことが何よりの方策です。新しい電化製品を買うことが長い目で見た節約につながったり、ネットをフルに用いるなど、現代ならではの出費を減らすスタイルもあります。最新情報を得ておくことが大切です。
電化製品の節約は新しいものを!
電化製品で節約をするなら新しい省エネがすごいものがやっぱり良いですよね。私はインターネットで激安で節約が結構できるものを購入しました。家は、今年、色々な電気製品や電化製品が壊れました。エアコンとテレビと食器洗浄機です。食器洗浄機を修理にきたメーカ-さんが電気関連ならと価格コムを教えてくれたので、最近は何でもインタ-ネットの価格コムで購入しています。
お店まで足を運ばなくても、自宅で選べて、安くて信用できるし保障もつけられます。最近買った食器洗浄機は、5年の保証がついていて5万円前後で購入できました。食器洗浄機のような水回り品は、よく故障するからか保証対象外であることが多く、保障については、メ-カ-保障以外は諦めていたのですが、5年の保証付きで安かったのでとっても良かったです。
あと、私が知って得をしたのはエアコンをこまめに切るよりつけたままの方が電気代が安いということです。部屋が暖まったら切る、出かけるときは必ず切るというのをやめて、30分位の外出ならそのままにしておくようになりました。エアコンなどは起動時にかかる電気の食いが大きく、何度もつけたり消したりするとそのたびに多くの電気が必要になり電気代が上がるそうです。
私は仕事上家にいることが多くエアコンを使っている時間も長いため電気代の請求金額がかなり変わりました。同じように家にいる時間が長い主婦の方にも教えたいオトクな電気代節約情報です。
使わないで済む電化製品は使わず、どうしても必要な物はより新しいものを上手に使うというのが最新の方法かなと思います。
断熱法を利用しました!
夏季や冬季、冷暖房の使い過ぎで、電気代の支払額が高額になってしまう場合は多いと思います。そんな、出費を少しでも抑える方法として、窓の断熱があります。窓を断熱することで、夏季には外部から入ってくる熱を遮断し、冬季には窓から出ていく熱を抑えますることができ、少量の冷暖房で乗り切ることができます。
窓の断熱と聞くと工事をしたりしないといけないと考えて、難しく聞こえるかもしれませんが、市販されている断熱シートを張る以外にも、緑のカーテンと呼ばれる、蔦を張るゴーヤや朝顔などの植物を利用した断熱法や、すだれを付けるといった簡単な方法もあります。
最近は100均ショップなんかでも使える断熱シートが売っているので、手っ取り早く始める事ができます。緑のカーテンなども冷暖房を抑え、電気の節約する方法のなかでも簡単に効果が出る方法です。
緑のカーテンは手入れもそんなに大変ではありませんし、見た目の効果だけでなく副産物として野菜もとれるという良さもあります。
それに温暖化対策としても注目されていますよね。子供たちに野菜を作る楽しさを教えるというのもいいですよね!
固定費のほうが楽に!
節約というと食費や電気水道光熱費などの抑制を考えがちですが、これらの節約には継続した我慢が必要です。正直しんどいです。なので節約を考えるときは固定費の削減から手を付けるのがおすすめです。具体的には通信費(インターネット、スマホ・携帯)、保険料、家賃の3つを俎上にあげてください。
スマホメインで家でちょっとネットをつなぐだけなら、デザリングで十分だったりします。ネットを解約すれば、最低でも5,000円くらいは浮きますよね。PCでがっつりネットをするのであれば、スマホを格安SIMにするという選択肢もあります。保険料は本当に必要なものを吟味して見直しましょう。
最近増えたきたFPへの相談をしてみるのもいいですね。家賃についても賃貸の場合は大家さんとの交渉や住替え、ローンの場合も低利率へ借換えなどが考えられますよね。固定費は一度減らせばそのあと継続した努力が要らないので、とっても楽ちんですよ。
電気代の節約とかこまめにするものはあまり深刻に考えず、固定費削減は真剣にそして定期的に見直してみるといいかなと思います。そうすると節約を意識しすぎてストレスとなることがないと思います。
まずは固定費など大きな節約をしてから電気代や水道代、細かな食費などの見直しをすれば効率よく家計全部を考え直すことができると思います。そうすれば自然と貯金もたまっていくはずです!あきらめずに続けていけるようなプランを作るのも大切です。
公共料金の支払いで節約♪
電気、ガス、水道など公共料金の支払いは当然ですが生活していく中で必須になってきます。特に、寒暖の厳しい時期に冷暖房で電気を使いすぎてしまい、電気料金が高くなってしまうことも多々あります。
そんな電気などの公共料金の支払いをクレジットカード払いにするだけで良い節約になります。クレジットカード払いでは公共料金にもポイントが付与されます。
支払いが高額になってしまった場合、現金払いでは得をする点は一つもなく出費が多くなるのみですが、クレジットカード払いではその分多くのポイントが付与されるので、同じ支払でもとても良い節約になります。注意しなければならないのはリボ払い設定になっていないかを確認することです。
リボ払いだと利息が付加されていきますので、結局損をすることになりますのでそこのチェックだけはしっかりとしておいてください。
でもあくまでこれは付加的な方法ですので、料金本体が安くなるような工夫をすることが大前提ですよ。例えば最新家電に乗り換えるというのも長い目で見れば節約につながりますし、定期的に本体をきれいに掃除するだけでも電気効率をよくすることができるみたいです。
炊飯器をたきおきしない!
電気製品の節約の方法ですが、うちでは「炊飯器をたきおきしない」というポリシーで臨んでいます。それがいくらの節約になっているのかはわかりませんが、だいぶましなのではないでしょうか。
まず、よく皆さんどちらのご家庭でも、いつでもご飯を頂けるように、たくさんご飯を炊いているようですが、うちではこれはしていません。おかずによって、ご飯もたくさんいただくときそうでない時がありますが、それはおかずで調整してもらっています。
なぜなら、ご飯を保温しておいたままにしておくと、まずくなる気がするからです。
ポットで節約の方法
保温の電気ポットも、だいぶ電気製品の節約につながります。うちでは飲む都度に、電気ポットでお湯を沸かします。例えばコーヒーが飲みたい時に沸かすのです。それ以外は、もとからスイッチを切っています。
さらにポッとは、一番軽い、一番小さいものを選んで使います。それに加えて、電気ポットのデザインも、以前から日本で使われている、コードを軽く、さすタイプです。これが一番簡単です。ほかのものだとスピードが落ちるし、重いです。お料理のもお湯は使います。軽くないと、作業に支障が出るのです。だいぶ違います。
省エネタイプに替えました。
電気代を節約する為の電化製品の購入、利用方法で実施している事。
その1、照明器具はほとんどLED電球にしました。同じ明るさで蛍光灯より、5分の1から7分の1の電気代で済みます。初期投資はかかりますが、最近LED電球も大分安くなっています。
その2、テレビを丁度買い替え時、液晶画面をLEDバックライトに替えました。これも通常のテレビの電力消費量の3分の1程度です。
その3、エアコンは使用しないで、出来るだけ書費電力の少ない扇風機を利用しています。エアコンは数百ワット/h、扇風機は30ワット/hで相当違います。
その4、パソコンは、ディスクトップタイプをやめてノートパソコンにしています。これも相当違います。
その5、冷蔵庫はいろいろ比較し、購入時点で一番の省エネタイプを購入しました。主には以上ですが、その他の電化製品の利用も省エネを心がけています。
その結果、2014年の電気使用量の月平均220KWに対し、2015年は145KW、月平均で75KW、電気料金で約2100円の節約に成功しました。
春から電力会社を自分で選べるようになる!?
ニュースで、「春から電力会社を自分で選べるようになる」というのを見ました。選べると言う事は、サービスや価格を比較できると言うことなので消費者には嬉しい話だと思います。
もちろん、その辺の事は自分できちんと調べて比較する必要があるとは思いますが、当たり前のように払ってきた電気料金が少しでも安くなるのだとしたら、とてもうれしいです。
というのも、特に真夏や真冬はエアコンを使うので電気料金に頭を悩ませてきました。それが逆に、浮いた電気料金で家族で外食なんてこともできるかもしれません。そう考えるとちょっと春が待ち遠しくなりました。
安い寝袋を買いました。
今回は、私が節約するために、実際やってみて続いていることを紹介します。節約って最初は頑張れるんですが、途中で辛くなってきますよね。それは、頑張りすぎだとおもうのです。だから、少しだけ。です。まずは、基本の電気の消し忘れ。外に出るときは、必ず消す。夜でも消す。ちょっとだからいいや。は、なしです。
あとは、冬の電気代の王様、暖房費です。やっぱり、うちの場合は調べると、暖房費が電気代に占める割合が多かったです。なので、安い寝袋を買いました。四角い封筒型のやつです。そして、それに半身入って座ったり横になったり。これが意外と暖かくて、暖房代は、だいぶ減りました。これは、お勧めですのでぜひ試してみてください。
少しでも貯金ができないかと・・・
毎日節約に励み、少しでも貯金ができないかとまずはお金の流れを把握するため家計簿をつけてます。冬の時期は日が短いのでなるべく明るい時間帯に家事をすべて終えれるように、まずは5時30頃起床し朝から動きます。部屋の電気をつけないでも動けるうちに、洗濯物の片付け、掃除、夕飯作りまで終わらせます。
昼間に家事をやっていると家の中をあっちこっち動かなくてはいけないので、家の中では暖房をつけることなく、寒ければロングダウンコートを着て家事をしてします。夕方になると冷え込んで一段と寒くなり外は真っ暗になるので、夕飯を食べる時だけ美味しく楽しく食べたいので部屋の電気をつけ、石油ストーブを付けます。
食べ終われば電気はワット数の小さいスタンドランプなどに切り替え、ストーブも消します。暖房を付けてないし、家事などすべて終えてるので、寒いので布団に早々入ってしまい、眠くなるまで布団の中でPCやったり読書したり、眠くなれば寝るということで我が家は就寝時間がとても早いです。
冬は布団の中が一番暖かくて気持ちいですし、光熱費節約にもってこいです。そのために我が家では良い枕を買う事にだけはこだわりました。
ガス代を上手に浮かせる方法について
私はガス代を節約する為に、加熱調理を行う時は保温調理をするようにしています。保温調理は例えば、麺類を茹でる時に鍋の中で沸騰したお湯の中に麺を入れてすぐに蓋を閉めて火と止めます。そして5分ほど置いておくと、麺がしっかりと茹で上がった状態になります。
それから味噌汁やスープや煮込み料理なども、鍋の中で沸騰したお湯の中に具材と調味料を入れてすぐに蓋を閉めて火を止めます。それから5分から15分ほど置いておくと、具材にしっかりと火が通ってそのまま温めなおすと食べられる状態になっています。こういうような保温調理をすると、だいぶ月々のガス代を節約することが出来ます。とても簡単なのでおすすめのお得な節約術です。
あと、ガス代を節約する為と健康の為に、ローフードの食事法を実践しています。ローフードとは加熱調理したものを一切食べないという食事法で、主に生の野菜やフルーツや生のナッツ類を食べるという食事法になります。毎日のように生野菜のサラダやフルーツや生のアーモンドや胡桃を食べるので、一切ガスを使わずに済んでいます。
加熱調理をしたものは消化に負担がかかります。加熱調理をしていない生の食品は、酵素をたっぷりと含んでいるので消化に負担がかかりません。美肌効果やダイエット効果も期待出来るので、ガス代を節約する為にもローフードの食事法をおすすめします。
すべてをローフードにすると考えずに、食事の一部を変えるだけと思えばそれほど大きな変化はありませんし、急激な変化で体調を壊すということもないのでお勧めです。特にナッツ類は栄養価が高いので積極的に使うといいですよ!我が家では最近はピーナッツとアーモンドの無塩タイプを買っています。
エアコンはつけっぱなしにした方がお得!?
夏には冷房、冬には暖房とエアコンは夏冬に電気代が上がる要因の一つです。
今まではエアコンをある程度つけたら電源を消して、暑くなったり寒くなったりして我慢できなくなったら電源をつけるようにしていました。長時間つけていたら電気代が上がるイメージがありました。
しかし、「こまめに消した方がかえって電気代が上がる、つけっぱなしにした方がお得」と知人に聞いて、試しにつけっぱなしにすると、その言葉通りに電気代が安くなりました。
私は現在一人暮らしなのですが、こまめに消す方法でやってたら電気代は3000円くらいでしたが、つけっぱなしの方法にすると2500~2600円くらいに抑えることができました。以降、エアコンをつける時はつけっぱなしにするようになりました。
LEDの節電率が高いものに♪
家族5人暮らしで専業主婦プラス3歳児が日々毎日お家にいる現状どうしても電気代はかかります。共働きで夜しか家に居ない友人などと比べるとものすごい差です。
冬でも夏でも、なるべく一つの部屋にいてエアコンなど稼動数を減らす。コンセントはまめに抜くなどしてますが一番はリビングの一番良く使うシーリング電気を買い換えたことです。LEDの節電率も高いものに変えたら前年比40%以上がマイナスになりました。
以前は一番多いときで電気代が2万5千円だったことがあります。子供が生まれ24時間エアコン入れっぱなしの真夏でした。翌年は出かけることも増えたこともありシーリングの買い替えのおかげもあり最高でも1万2千円でした。
節電のためにショッピングモールなどに出かけようとありますが本当に一つの手だと心から思いますよ。
部屋の広さに合ったエアコンに!
13畳ぐらいある部屋に安さに目がくらみ6畳用のエアコンをつけていたので夏は常にパワフルの室温20度設定で過ごしていました。やはり真夏は電気代が2万円を超えるときもありました。そのうえ熱い。
一念発起して部屋の広さに合った15畳用のエアコンを購入しました。冷房にしなくてもエコ自動モードで十分涼しいです。設定温度も27度ぐらいでちょうどになりました。電気代の請求も8月は2000円ぐらいは安く1万8000円ぐらいでした。
エアコンのPR文に年間1万円ぐらい電気代が節約になると記載されていましたが、購入したエアコンが25万円ぐらいしたので元をとるのはなかなかです。
電気ポットを封印して節約♪
出産後、粉ミルクを作るために電気ポットを購入し、一日中つけっぱなしにしていました。
ところが数ヵ月後、電気代が例年より1,000円近く高く(出産前10月6,512円→出産後11月7,784円)なっていたことに気づき、あわてて電気ポットの使用を辞め、その都度ガスで沸かし保温ができる水筒を使うようにしました。
幼子を抱えていたのではじめは面倒くさい作業でしたが、子供が大きくなるにつれて面倒さは気にならなくなり、その上家計も元通りの例年通り(電気ポット封印後4月6,948円)になりました。
我が家にとって電気ポットの購入は無駄になってしまいましたが、電気ポットの消費電力の大きさを実感し、安易に電化製品を購入しないことへの意識改革に繋がりました。
エアコンを使わない!
毎年、冬になるとエアコンなど暖房器具を使用する時間が長くなり、毎月の電気代がかなり多くなっていましたので昨年から節約しようと思い、エアコンをできるだけ使わない方法を節約を始めました。
私が実践した方法は、窓用の断熱シートをすべての窓に使用し部屋では服を重ね着したりしてエアコンの使用をできるだけ控えました。土日など仕事が休みの日にはできるだけ家にいないように外出する時間を増やしました。また、就寝時間を一時間ほど早くしました。
この方法により、節約する前は電気代が12000円くらいでしたが、節約後は5000円くらいになりました。
服を着込む!
月平均の電気代が五千円だったのが節約を始めた後には4千円になりました。
行った節約法は、まず家族全員が髪を短くする事です。ベリーショートとまではいかずとも、バッサリ短く切ります。髪が長いとその分、ドライヤーやヘアーアイロン等の電気代が多く掛かってしまうのです。
次に冬、暖房を入れる際は、部屋の中でもジャンパーかモコモコの洋服を着て厚着をし、設定温度を下げます。薄着だと、温度を上げなければならず、電気代も高くなります。
しかし服を着込む事により、温度を低く設定でき、電気代を安く抑えられます。様々な工夫をして月に約千円も節約する事が出来ました。
一年で考えると大きい!
私は独り暮らしをしているので少しでも電気代を浮かせたいと思い、電気代の節約のために使わない家電のコンセントは抜くというものです。
具体的には家を出るときは冷蔵庫以外の家電の電気のコンセントを抜きます。電気スタンド、パソコンの電源、洗濯機の電源、ポットの電源エアコンの電源全て抜きます。これを1ヶ月続けたら五千円台の電気代が4千円台に下がりました。
実はこれは電力会社の方から教えてもらった方法です。微々たる金額かもしれませんが、一年続いたら大きいと思います。他にはエアコンをつけずに湯タンポで寝るという方法もとっていました。
いろいろ考えた結果…
冬期間になると水道の温度が低くなって来ます。特に雪解け時期の3~5月上旬頃が一番低いようです。電力の自由化で安くなるのではと期待していた電気代ですが、我が家の契約容量5KVAでは余り変わりません。
如何にして電気代を節約するか考えた結果、入浴に使用している「電気温水器」の使用量が多いと考え入浴の回数を減らすことにしました。通常は1週間に5~6回入浴しますが、今年の冬は4回程度にしました。
その結果今年の1月の電気使用量は昨年に比べて30KWH少なくなりました。金額にして昨年は約18500円でしたが、今回は約17000円で1500円の節約成功です。でもその年の水温に関係するので手放しでは喜べないかも知れません。
コンセントを抜くだけで
節約前 8,000円 節約後 7,600円 たぶんこれくらいだと思います。まず、照明代が馬鹿にならないと聞いたので、センサーライトを外灯に付けました。もう一つは、ポットの保温機能に使われる電力です。これも沸かしている間より保温の方が高いと聞きました。気が付いたらコンセントを抜く、ということをしました。なかなか実行はむつかしいのですが、ポットのランプがついていたらコンセントを抜くのです。絶対しなくちゃ、と思うとイライラしますが、ゲーム感覚でやると案外できるものです。お湯が欲しい時だけコンセントを刺すのですが、保温していなくても結構温かいので、すぐに沸いて使える方法です。
我が家流の方法
私は専業主婦で、まだ幼稚園にも行っていない子供と家で過ごすことが多いので、冬場はどうしても電気代が高くなってしまいます。高性能な暖房器具ではなく安価な商品を購入したため1つでは部屋全体を温めることが出来ず、エアコンにファンヒーターにコタツと暖房器具をフル活動させていたので電気代はいつも1万超えです。
少しでも安くしようと我が家で行ったことは、まずは自分自身を温めること。家の中では着ぶくれしてもいいのでたくさん着こみ、温かい汁ものに温かいお茶を飲んで体を温めるように心がけました。それから午後からは西日が入ってくる部屋がとても暖かくなるので、その部屋で子供達を遊ばせ過ごすようにしたら、天気の良い日は暖房器具がいらなくなりました。そして最後に夜更かしをしないこと。夜はまた冷え込んでくるので、起きているとついつい暖房器具をつけたくなってしまう。
ですので子供達と一緒に早くお布団に入るようにして、無駄な電気代を節約しています。小さなことですが、これを毎日心がけることで2000円分くらいは節約出来、8000円代になりました。これが我が家流の節約です。
使わないのが一番の支払額を減らす方法ですが、使わないといけない時にどう減らすかが、満足感のある生活を送りつつ節約する方法です。外食時や光熱費を減らす皆さんのテクニックはとても参考になります!