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一年で驚くほど貯金できる!?みんなの節約大作戦
「同じくらいの年齢なのに、あの人はどうしてあんなに貯金があるんだろう?」って思ったことないですか?
稼ぎは同じくらいなのに、若くして貯金額がすごい多い人と、勤続10年たっても毎日の生活でカツカツで貯金どころではないという人もいますよね。
どうしてこれほど大きな違いを生むのかというと、ほんの少しの毎日の生活のなかでの意識や心がけなんです。つまり節約に少し意識をむけるだけで一年で驚くほど貯金ができることもあるのです!
節約すると、ひもじい気持ちになって生活も人生も楽しくなさそうと思う方は特にこの体験談を読んでみてください!
ここで集めたみんなの体験談を読めばわかると思うのですが、意外と皆さん楽しみながら行なっているんです。特に多いのが「続けてみたらだんだん楽しくなってきて、別の方法も試してみたくなってきた♪」というものです。
つまり最初の少しの期間頑張れば、その後はかなり気持ちも楽になりますし、何より節約の成果が見えてくるのでやる気もでてくるというわけです。
いろんなタイプの節約大作戦を掲載しますので、「我が家はこれでやってみよう!」というものを探してみてください!
貯蓄のテクニックの一つは、全く勘定を分けてしまうことです。別の口座や通帳を作ることや封筒を作るなどして分けて管理することです。あとは家計簿など記録をとって分析することを定期的に行えば必ず成果が伴ってくるでしょう。
通帳を分割して管理
私自身あったらあっただけ使いたくなる性格なので自分で、ローンを組んでお金を貯めるようにしています。しかしあまりにも出来ない金額だと途中で断念してしまうので、ちょっとしたお小遣い稼ぎだという気分で毎月同じ金額が落ちるようにして、定期預金をするようにしています。
基本の通帳のほかにそういうローンのようにいろんな所で引き落としをされる通帳があるのですが、その中に月々決まったお金を入れるようにして、基本の通帳とは別に管理しています。その他にも何々の通帳というふうに名前を決めて何個か通帳を作っているのですが、余裕があるとそれに振り分けて入れるようにしています。
家においておくとすぐになくなる危険性があるので、月々その通帳に入れるのには大変なこともあるのですが、家にお金をおいておかずに月末には必ず振り込みをして新しい月を迎えるようにしています。それでローンだと思っているので、買いたい物を我慢してお金を月末までに通帳に入れて置かないといけません。そうでないと月末に通帳への振込みが出来ないからです。そうしながら数年たっているのですが、一度もそのローンのようにして積み立てをしている通帳には手をつけることはありません。
そして知らないうちにお金が貯まっているという感じです。一つだといくらあるか分かるので、いくつか作っていろんな通帳にお金を入れておくと知らないうちに塵も積もれば山となっているのを実感します。
家計簿と息抜きと
私たち夫婦は、結婚して1年目の新米夫婦です。将来的には子供も欲しいし、マイホームも建てたいと思っています。そのためには、何よりもお金が必要だと思います。私たち夫婦は共働きで、金銭的には余裕がありますが、少しでも貯蓄を増やすために、日々意識していることがあります。
まず1つ目は、家計簿をつけることです。日々購入する食材や、生活品、光熱費にいたるまで、すべて家計簿をつけています。家計簿をつけることで、毎月何にどれだけお金を使っているのかがわかりやすくなり、無駄遣いが見えるようになります。また、食材は買う場所によって高いところや安いところがあるので、買った場所も書くようにしています。
それによって、「この野菜はこの時期ならここが安い」とか、「この肉は常にここが安い」とわかるようになり、食費を抑えるのに便利です。
2つ目は、毎月の最低貯金額を決めることです。私の収入は月によって差があるので、余裕がある月とあまり無い月があります。その「余裕がない月」の給料を標準として、金額を決定しています。ですので、収入が少ない月でも必ず貯蓄が増やせるようになっています。余裕がある月は、増えた分だけ銀行に回すようにしています。
3つ目は、無理をしないことです。貯蓄することばかり考え、何でもかんでも節約しようとすると、とても息苦しいような生活になります。たまには外食やショッピングをして、息抜きをすることも大切だと思います。お金と一緒にストレスまで溜め込んでしまっては元も子もないと思います。
考え方を変えるだけで!
貯金と聞くと、自分には無理だと思ったり、言葉を聞いただけで身構えたりする方もおられるかと思います。しかし、貯金は難しいことではありません。考え方を変えるだけで、貯蓄に対する意識は180度変化します。
世間一般に広く知られている、目標を持った貯金、という貯蓄方法があります。旅行に行く目的で費用を貯蓄する、欲しいものを買う目的で我慢をする。一見すると、とても合理的な貯蓄方法ですが、そこには目的を果たすまでに必要な、我慢しなければならないという意識がいやが上にも働きます。たとえ、苦しみの先に喜びがあったとしても、我慢は苦痛です。物事は、もっとシンプルであることをお薦めします。
ここで提案したい貯金方法が、あえて、目的を作らない貯金です。目的のない貯金なんてできない、と思われる方もいると思いますが大丈夫。我慢するよりもずっと気楽にお金を貯める事ができます。
貯金は、ある面でダイエットと似ています。ダイエットも、目的を持って始めるのは良いのですが、目標体重に達した途端に気が抜けてリバウンドをしてしまうという事がありますよね。
貯金もダイエットも、もっと力を抜いて、目的を持たずに続ければ苦にはなりません。目標を持たない貯蓄に必要な気持ちはひとつ。半永久的に、貯めるという行動を続けること。言い換えれば、貯金という行動そのものを習慣づけることです。具体的には、毎月、給料日に決まった額を貯金として引き出し、貯金専用の銀行口座に入れる。買い物をしていて、お釣りで500円玉が出たら、自動的に500円玉貯金専用の簡単には開けられない貯金箱に入れる癖をつける。
何事も癖さえつければ、あとは体が勝手に動くようになります。最初は戸惑うかもしれないけれど、継続は力なり。やがては無意識に、貯蓄ができるようになる。貯金を、日常生活の習慣の一環に取り入れる。これだけで、慣れれば簡単にお金が貯まっていきます。是非、お試し下さい。
ずぼらな人におすすめ
もともとずぼらで家事が苦手な私は特に掃除が嫌いなんです。でも子供もいますのですぐに汚されてしまいますし、友達も来ますので掃除は必至です。そこでちょこちょこ掃除できるように、私はカレンダーに掃除する場所を書いて掃除しています。
たとえば、月曜日はトイレの日、火曜日はお風呂の日と決めて掃除するのです。そうすることによって必ず掃除する気持ちになれますし、一気にすると疲れるのでカレンダー通りに掃除をしています。
リビングはたくさん物があるので日曜日にまとめてします。ほかの部屋はあまり使わないので汚れたら掃除する程度です。玄関は毎日はいています。これでなんとかきれいを維持できています。毎日できればいいのですが仕事もしていますし、無理なんです。
でも計画的にすることによって時間の短縮にもなるのでおすすめですよね。一度に掃除しようと思うから憂鬱になるのでこの方法で頑張っていますよ。
お弁当とお茶は持参
私が貯金するために意識している事があります。みなさんしていることかもしれませんが。。お昼はお弁当を持参しています。職場のみんなは同じビルに入っているコンビニで買ってきて食べていて、私も一緒に初めはいっていたのですが、これが毎日となると高いのです。
なので今月はピンチだからとお弁当を持参するようになりました。すると一日500円以上はつかってしまっていたことが判明したのです!自分でもびっくりです。あとお茶もなのですが、コンビニででっかいぺっとボトルを買って会社に置いて紙コップで飲んでいたのですが、マイペットボトルを100円均一で買って、お茶を持参するようになりました。これもかなりうくようになりました。
あとは、買い物はこまめにチラシをチェックしています。10円の差なんて、と馬鹿にする方も多いかとは思いますが、これが落とし穴!積み重ねって怖いですよ!10点買ったとして100円も浮いてきます!一か月計算だとそれ以上なのです!それが年単位になるとかなり貯金に繋がります。
あと、500円貯金箱を買ってきて500円はそこへ入れるようになりました。するとわざと500円をつくったりして、自然と貯蓄する額が増えています。その分千円札がなくなるのも早いのですが、毎月決められたお給料なのでその範囲内で生活しているので自然と貯金額が増えています。貯金箱を持ち上げるたびに、なんだかにやにやして楽しみになっています。
光熱費を減らすために
私は節約大好き人間です。節約の本を買ってきては試しています。まず節約したいのは光熱費です。特にこの地域では水道が高いので工夫しています。家族5人ですのでシャワーが原因だと考えました。ですから我が家はシャワー禁止なんです。
お湯を入れて桶で頭も洗っています。それでも残ったお湯はトイレにバケツで流します。洗濯にも再利用しています。トイレには節水バルブを入れています。お客様にはさすがにバケツでは無理なのでこうしています。電気はエアコンがすごく高いので冬は厚着をしてこたつです。布団には湯たんぽを入れています。
夏は薄着をし冷蔵庫の開け閉めを防ぐために大きな水筒を用意し麦茶を置いておきます。自由に飲めるようにしておくと冷蔵庫を開けなくてすみますね。ごはんも2日分たいてすぐに電源を切り冷蔵して食べるときにチンしています。保温はもったいないですよね。食費も見切り品で献立を立てて夕食を作っています。
非常用の水を活用
非常時用のお水の確保はしておいた方が良いかもしれませんね。市販の飲料水を常備しておくのも良いですし、我が家ではこんな方法も取り入れています。空のペットボトルが出たら捨てないでお水を入れて、洗面所の横に邪魔にならない程度に置いています。
洗面所の横にはお風呂がある所が多いと思います。そこで毎日お風呂の沸かす時にそのペットボトルのお水も入れて、空になったペットボトルに又新しいお水を入れておきます。浄水器を設置されていらっしゃるところは別ですが、洗面所のお水もお台所のお水も一緒です。
こうして毎日ペットボトルの中のお水は新しいものとなります。それでも洗面所のお水を飲む事はいやだなと思われたら歯磨きやお手洗いのお水、お風呂のお掃除の時などに使えますよ。飲料水として確保しない場合は毎日交換しなくても大丈夫です。お水の入れ方は空気を入れない事が大切です。
容器に満杯に入れて少し容器の横を押し、お水を容器の口から浮き上がらせ(表面張力ですね)、すぐにキャップを閉める事です。こうすると空気が入りにくくなります。ただ、毎日お水を変えていてもかなり古くなった容器は交換した方が良いと思います。災害は起こらない事が一番なのですが、もしもの時の為にちょっとした手軽な安心材料を備えておくのも良いかもしれません。又、その備えで実際はどれほどの事が出来るのか一度は楽しんで試してみる事も良いかなと思います。
お買い物の日は決めた方がオススメ
私が実践している「お金がたまる節約方法」は、食料品などの買い物をする日を1週間に1回にする事です。一人暮らしを始めた頃は好きな時に買い物をしていましたが、気付けば無駄な物を買ってしまったりと出費が多かったです。
そこから1週間分の買い物をする事で、事前に買う物を決めたり、まとめて料理をしたりと食品を無駄なく使えるようになりました。
計画的に買い物をする事で節約にもつながり、年間で大体¥25,000程節約する事ができました。また、食材を余らす事も減ったので、無駄がなくなったと感じています。
自分自身の料理のレパートリーを増やす点でもこの節約方法はとてもオススメだと思います。欲しいものを一旦考えて、本当に必要なのか考える習慣も身に付きました。
買い物を工夫して節約
私は買い物へ行くのは週に1回と決めています。まとめ買いをするという意識ではなく、ちょくちょく買い物に行くとその都度余分なものまで買ってしまいがちです。
安いものを買ったつもりでも結局はお金がかかるので、必要な分だけ買うことを心がけています。うちの場合は近所のスーパーが金曜日にポイントが10倍なので金曜日に行きます。
チラシで日によって安くなるのは気にするときりがないので気にしません。ポイントを貯めることを重視します。
冷蔵庫やストック棚をチェックし牛乳や卵など必ず使うものが切れていたらメモ、常備している醤油などがなくなりそうならメモしておきます。
実際スーパーへ行ってその日に安いものをざっと見て回り、それを使った1週間分の献立をその場で大まかに考えて買い物をします。
1週間に1回の買い物だと金曜日に買って木曜日には冷蔵庫にほとんど何も残っていない状態になりますが、その時にあるものを最大限に使って余すところなく食料を使い切ることができるので、知らないうちに賞味期限が切れていたり野菜が腐っていたりすることがないので、オススメです。