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図書館 日本のお札

二千円札の重さと大きさ二千円券(日本銀行券)

二千円札は縦76mm×横154mm。1枚の重さは約1gで、1円玉1枚とほぼ同じです。

大きさ縦76mm × 横154mm
重さ・厚さ約1g・約0.1mm(1枚あたり)
いまの券守礼門(裏:「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」)
平成12(2000)年7月19日から

二千円札だけ、表の顔が人物ではない

いま発行されている4種類のお札のうち、表に人物の肖像がないのは二千円札だけです。表は守礼門、裏は「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」の図柄です。

今も使える昔のお札まで広げると、表に人物がいない券はほかに十円券(国会議事堂)と五円券(模様)があります。どちらも1955年に発行が止まったお札です。

今も使える二千円札は1種類だけ

ほかの3つの額面には、今も使える券が何種類もあります。二千円札は2000年に出た1種類だけです。

おもしろいのは、2004年と2024年にほかのお札が新しくなったときも、二千円札はそのままだったことです。2000年に出たときのデザインが、今も続いています。

二千円札は、ほかのお札よりどれだけ大きい?

二千円札は、一万円札より6mm短く、千円札より4mm長いお札です。4種類では3番目に長い横幅です。

日本のお札は縦76mmでそろっていて、額面ごとに違うのは横幅だけです。

縦76mm(4種類とも同じ)一万円札 横160mm五千円札 横156mm二千円札 横154mm千円札 横150mm
4種類を実寸の比率で重ねた図。右端のずれが横の長さの差です。

数mmの差は、並べて見比べないと気づきにくいほどです。それでも日本銀行は、触ってお札を区別するときの手がかりの1つに、この横の長さを挙げています。

100枚・1万枚・1億円分だと、どれくらいの厚さと重さ?

二千円札100枚(20万円分)を束ねても、厚さは約1cm、重さは約100g。お札1枚は約0.1mm・約1gと、とても薄くて軽いものです。

1億円を二千円札でそろえると5万枚。積み上げると約5mになり、一万円札で積んだとき(約1m)の5倍の高さです。

枚数積み上げた高さ重さ
100枚約1cm約100g
1,000枚約10cm約1kg
1万枚約1m約10kg
1億円分(50,000枚)約5m約50kg

お札の厚さや重さは、湿気などで少し変わることがあります(日本銀行)。表は目安です。

同じ1kgなら、何円分?

同じ1kgでも、中身がお札か硬貨かで金額は桁違いです。二千円札なら約200万円分なのに、1円玉ならわずか1,000円分。重さは同じでも、金額は2,000倍違います。

硬貨の中で1kgあたりの金額がいちばん大きいのは500円玉ですが、それでも約7万円分です。

お金1kgあたりの枚数1kgあたりの金額
一万円札約1,000枚約10,000,000円
五千円札約1,000枚約5,000,000円
二千円札約1,000枚約2,000,000円
千円札約1,000枚約1,000,000円
500円玉約141枚約70,423円
100円玉約208枚約20,833円
50円玉250枚12,500円
10円玉約222枚約2,222円
5円玉約267枚約1,333円
1円玉1,000枚1,000円

お札は1枚約1g(日本銀行)、硬貨は造幣局の量目(1枚の重さ)で計算。割り切れないものは四捨五入して「約」を付けています。

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数値の確認日:2026-09-28